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Go 入門

Go のダウンロード

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以下の OS に対して公式バイナリを配布しています。 FreeBSD (release 10-STABLE 以上),Linux, macOS (10.10 以上), Windows。 32ビット (386) と 64ビット (amd64) の x86 プロセッサ。

あなたの OS とアーキテクチャの組み合わせがないなら, ソースからのインストール あるいは gc のかわりに gccgo をインストールする をご覧ください。

システム要件

Go の バイナリ配布 は,これらの OS やアーキテクチャでダウンロード可能です。 インストールする前に,自分のシステムがこれらのシステム要件にかなっているか確かめてください。 OS あるいはアーキテクチャがこの中にないならば, ソースからのインストール あるいは gc のかわりに gccgo をインストールする をご覧ください。

OS アーキテクチャ

FreeBSD 10.3 以降 amd64, 386 Debian GNU/kFreeBSD はサポートされていません
Linux 2.6.23 以降 (glibc 付き) amd64, 386, arm, arm64,
s390x, ppc64le
CentOS/RHEL 5.x はサポートされていません
他の libc の場合,ソースからインストールしてください
macOS 10.10 以降 amd64 cgo をサポートするためには,Xcode についてくる clang か gcc を使ってください
Windows 7, Server 2008R2 以降 amd64, 386 MinGW (386) あるいは MinGW-W64 (amd64) gcc を使います。 cygwin や msys は必要ありません

cgo を使う場合にのみ, C コンパイラが必要です。
Xcode のコマンドラインツールをインストールするだけです。 すでに Xcode 4.3+ をインストールしている場合,Downloads preferences パネルの Components タブからインストールできます。

Go ツールをインストールする

Go の古いバージョンからアップデートする場合, まず, インストール済みバージョンを削除 する必要があります。

Linux, macOS, FreeBSD tar ファイル

アーカイブファイルをダウンロード して, /usr/local に展開し, /usr/local/go に Go ツリーを作成します。例えば:

tar -C /usr/local -xzf go$VERSION.$OS-$ARCH.tar.gz

インストール用の適切なアーカイブファイルを選んでください。 例えば, 64ビット x86 の Linux 用で,バージョン 1.2.1 の Go をインストールするには,go1.2.1.linux-amd64.tar.gz という名前のインストールファイルが必要になります。

(大抵の場合,これらのコマンドは root あるいは sudo で実行する必要があります。)

PATH 環境変数に /usr/local/go/bin を加えます。そのためには,この行を /etc/profile (システム全体へのインストール) あるいは $HOME/.profile に加えます:

export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin

: profile ファイルに加えられた変更は次回コンピュータにログインする時以降有効になります。 変更をすぐに適用するには,シェルコマンドを直接実行するか, 以下のコマンドで profile を実行します: source $HOME/.profile

macOS パッケージインストーラ

パッケージファイルをダウンロードし, 開いて Go ツールをインストールするための手順に従います。 このパッケージは Go を /usr/local/go にインストールします。

PATH 環境変数に /usr/local/go/bin ディレクトリが追加されます。 すでに開かれているターミナルセッションは,再起動後に変更が有効になります。

Windows

Windows ユーザーには,ソースからのインストールの他に,2 つの選択肢があります。 自分で環境変数を設定する zip アーカイブと 自動でインストールの設定をする MSI インストーラ です。

MSI インストーラ

MSI ファイル を開き,手順に従って Go ツールをインストールします。 デフォルトでは,インストーラは Go をc:\Go にインストールします。

インストーラは c:\Go\bin ディレクトリを PATH 環境変数に追加します。すでに開かれているコマンドプロンプトを再起動して,変化を有効にします。

Zip アーカイブ

zip ファイルをダウンロードし,自分の望むフォルダに展開します (c:\Go をお勧めします)。

Go ルートの bin サブディレクトリ (例えば, c:\Go\bin) をPATH 環境変数に追加します。

Windows の環境変数を設定する

Windows では,環境変数を "システム" コントロールパネルの "Advanced" タブにある "環境変数" ボタンから設定できます。 Windows のバージョンによっては,このコントロールパネルは"システム" コントロールパネルの "Advanced System Settings" 設定の中にあります。

正しくインストールできたかテストする

正しく Go がインストールできたかどうかを,以下の簡単なプログラムのワークスペースを設定し,ビルドして確かめましょう。

ワークスペースディレクトリ $HOME/go%USERPROFILE%\go を作成します。 (他のディレクトリを使いたい場合, GOPATH 環境変数を設定する必要があります。)

次に,ワークスペースの中に src/hellosrc\hello ディレクトリを作ります。 そのディレクトリの中に hello.go というファイルを作成します。ファイルの中身は以下のようにします。

package main

import "fmt"

func main() {
	fmt.Printf("hello, world\n")
}

これをT go ツールを使ってビルドします:

$ cd $HOME/go/src/hello
$ go build
C:\> cd %USERPROFILE%\go\src\hello
C:\Users\Gopher\go\src\hello> go build

このコマンドを実行すると, hellohello.exe という実行ファイルがソースコードのディレクトリの中にできます。 実行してみましょう。

$ ./hello
hello, world
C:\Users\Gopher\go\src\hello> hello
hello, world

Go のインストールが成功していれば,"hello, world" メッセージが表示されます。

go install を実行して,バイナリをワークスペースの bin ディレクトリにインストールできます。 あるいは go clean -i で削除できます。

Go をすぐに書き始めるのではなく,まず, 最初の Go ドキュメントをお読みください。 Go ツールを使う上での大切な概念が説明されています。

その他の Go バージョンをインストールする

一つのマシンに複数の Go バージョンをインストールしたい場合があります。 例えば,複数の Go バージョンでパッケージテストが通るか確かめたい場合です。 一つの Go バージョンをインストールした後,他のバージョン (例えば, 1.10.7) を以下のようにインストールします。

$ go get golang.org/dl/go1.10.7
$ go1.10.7 download

新たにダウンロードしたバージョンは以下のように go と同じように使えます。

$ go1.10.7 version
go version go1.10.7 linux/amd64

この方法でインストールできるすべての Go バージョン は, ダウンロードページから確認できます。 それぞれの Go バージョンがどこにインストールされているかは,その GOROOT がどこに設定されているか確かめればわかります。例えば, go1.10.7 env GOROOT で確かめます。 ダウンロードしたバージョンをアンインストールする方法は,その GOROOT ディレクトリと goX.Y.Z バイナリを削除するだけです。

Go のアンインストール

インストール済み Go をシステムから削除するには, go ディレクトリを削除します。大抵の場合,Linux, macOS, FreeBSD では /usr/local/go Windows では c:\Go となります。

PATH 環境変数にある bin ディレクトリも削除します。 Linux と FreeBSD では, /etc/profile あるいは $HOME/.profile を編集します。 macOS package を使ってインストールした場合, /etc/paths.d/go ファイルを削除します。 Windows ユーザは Windows の環境変数を設定する セクションを読んでください。

困った時は

困った時は,Go メーリングリスト,フォーラム,チャット をご覧ください。

バグを報告するには, “go bug” を実行するか, Go issue tracker から報告します。